- 都市ガスの供給、販売
- ガス設備関連機器の販売
- ガス設備工事の設計・施工・監督
- その他 住環境提案
会社基本情報
設 立 | 1914年(大正3年)4月4日 | ||||
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資本金 | 1億7,000万円 | ||||
住 所 |
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代表取締役社長 | 菅野 克志(すがの かつし) | ||||
取引銀行 | 株式会社 北陸銀行、株式会社 商工組合中央公庫、 株式会社 日本政策金融公庫 |
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グループ会社
従業員数 2023(令和5)年 12月末現在 |
計 75名 | ||||
供給するガス種 | 天然ガス13A(熱量45MJ/m3) | ||||
業 績 2023(令和5)年度 12月決算 |
グループ会社総売上高 40億1千万円
本支管延長数 243.6km |
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アクセスマップ | |||||
交通機関 ■徒歩の場合:JR高岡駅から20分 ■お車の場合:JR高岡駅から5分高岡I.Cから10分
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〈高岡ガスの供給区域〉
100年の歴史・沿革について
1893年 | (明治26年) | 4月 | 高岡紡績(株)設立、資本金30万円 6代目菅野伝右衛門が社長に就任 |
1903年 | (明治36年) | 4月 | 高岡紡績(株)の電灯部を独立させ、高岡電燈(株)設立、資本金3万円 7代目菅野伝右衛門が社長に就任 |
1910年 | (明治43年) | 2月 | 7代目菅野伝右衛門ら7名が高岡市にガス管敷設のため道路・河川敷地使用を出願、7月許可を得る |
1913年 | (大正2年) | 4月 | 7代目菅野伝右衛門他13名の有志が石炭瓦斯供給事業の事業許可を得る |
1914年 | (大正3年) | 4月 | 資本金65,000円で高岡瓦斯株式会社を設立(4日) |
6月 | 第1回定時株主総会を高岡商業会議所で開催、初代社長に石井太吉が就任 | ||
7月 | 事業開始、お客さま件数473戸 | ||
1917年 | (大正6年) | 6月 | 資本金10万円に増資 |
11月 | 水平式ガス製造窯1門増築し稼働 | ||
1918年 | (大正7年) | 3月 | 供給ガス発動機を設置 |
1928年 | (昭和3年) | 8月 | 姫路瓦斯株式会社の支援により資本金20万円に増資 ・ この年より導管延長、取り替え工事が活発化 |
1929年 | (昭和4年) | 11月 | お客さま件数が1,500戸を超える |
1931年 | (昭和6年) | 10月 | ガス発生炉増築工事竣工、使用開始 |
1933年 | (昭和8年) | 1月 | ガス標準熱量13.8MJ/m3(3,300kcal/m3)に設定 |
1938年 | (昭和13年) | 12月 | 年間ガス販売量が50万㎥を超える(520,251m3、前年比78%増) |
1945年 | (昭和20年) | 6月 | ガス標準熱量15.1MJ/m3(3,600kcal/m3)、改定ガス料金17銭/m3を実施 |
1947年 | (昭和22年) | 3月 | ガス料金改定、1円50銭/m3 を実施(全国一律) |
1948年 | (昭和23年) | 7月 | 千保川の増水により工場内一部浸水 |
10月 | 資本金60万円に増資 | ||
1952年 | (昭和27年) | 2月 | 資本金150万円に増資 |
1953年 | (昭和28年) | 1月 | 資本金240万円に増資 |
4月 | 創立40周年記念式典を挙行 | ||
9月 | 千保川の増水で工場が浸水被害 | ||
1954年 | (昭和29年) | 4月 | 資本金480万円に増資 |
1955年 | (昭和30年) | 12月 | 資本金720万円に増資 ・ 北陸天然瓦斯(株)より天然ガスを受け入れ(昭和32年で受け入れ中止) |
1957年 | (昭和32年) | 12月 | 資本金1,080万円に増資 |
1960年 | (昭和35年) | 8月 | LPガス販売の兼業許可を受け、日本海石炭㈱と共同で販売開始 |
1963年 | (昭和38年) | 12月 | 資本金1,620万円に増資 |
12月 | 創立50周年記念式典を挙行 | ||
1968年 | (昭和43年) | 4月 | 液化石油ガス販売事業の許可を得る(富山県販第388号) ・ 決算期を年1回12月決算に変更 |
1971年 | (昭和46年) | 7月 | 日本海ガス株式会社と業務提携、同社よりガスの卸売供給を受けることで合意 |
1972年 | (昭和47年) | 3月 | 富山-高岡間のパイプライン完成(日本海1号線) |
4月 | 日本海ガス株式会社からガス受け入れ開始 | ||
6月 | 15.1MJ/m3(3,600kcal/m3)から20.9MJ/m3(5,000kcal/m3)に熱量変更 | ||
1986年 | (昭和61年) | 11月 | 能町供給所に球形ガスホルダー(3,000m3) 1基を新設、使用開始 |
1987年 | (昭和62年) | 12月 | お客さま件数が1万戸を超える(10,257戸) |
1988年 | (昭和63年) | 4月 | 商号を「高岡瓦斯株式会社」から「高岡ガス株式会社」に変更 |
10月 | 資本金1億7,000万円に増資 | ||
1990年 | (平成2年) | 3月 | LPガス部門を分離独立、「株式会社高岡ガスサービス」を設立 |
1994年 | (平成6年) | 4月 | 創立80周年を記念し、ショールームを備えた新社屋を新築 |
6月 | 第5回JGAアチーブメント賞業務用部門優秀賞を受賞 | ||
6月 | 「高岡ガス(株)承認工事業者 協力会」(現 高岡ガス協力会)が発会 | ||
1995年 | (平成7年) | 2月 | 阪神・淡路大震災の被災地へ都市ガス復旧応援隊を派遣 |
1996年 | (平成8年) | 5月 | ガス事業法改正に伴い、複数二部料金制度および原料費調整制度を導入 |
1999年 | (平成11年) | 10月 | 熱量変更作業に多額の費用を要するため平均6.13%の料金改定(値上げ)を実施 |
2000年 | (平成12年) | 2月 | 北陸地区ガス事業者4社の熱量変更作業に調整員を派遣 (期間:H12年~H19年) |
2001年 | (平成13年) | 4月 | 能町供給所 球形ガスホルダー開放検査を実施 |
10月 | 日本海2号線完成(富山-高岡間のパイプライン) | ||
2002年 | (平成14年) | 6月 | 整圧器圧力監視システムを導入 |
11月 | 能町計量所の開設 | ||
12月 | 富山県信用保証協会付私募債1億円を発行 | ||
2003年 | (平成15年) | 4月 | 能町に天然ガス転換センターを開所(平成16年11月 閉所) |
6月 | 転換準備作業として定例機器調査を開始 | ||
12月 | 株式会社高岡ガスサービスが北国株式会社(富山市:LPガス事業)と資本提携 | ||
2004年 | (平成16年) | 4月 | 天然ガス転換作業を開始、ガス標準熱量を20.9MJ/m3から46.0MJ/m3へ |
10月 | ウイング・ウイング高岡において天然ガス転換終了式を行う | ||
2005年 | (平成17年) | 4月 | 「高岡ガス90年史」を発刊 |
8月 | CNG小型充填機を設置、天然ガス自動車(NGV)を導入 高岡ガス友の会(OB、OG会)の発足式を行う(山町茶屋) |
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8月 | 子会社の高岡ガスサービスが和風カフェ「山町茶屋」をオープン | ||
2006年 | (平成18年) | 10月 | 大口供給を開始 |
2007年 | (平成19年) | 4月 | 本社隣に体感型ショールーム「ガストピアたかおか」を開設 |
2008年 | (平成20年) | 1月 | お客さま向け情報誌「のびのび」を発刊 |
2009年 | (平成21年) | 1月 | 料金改定を実施(小口料金を平均1.49%値下げ) |
2010年 | (平成22年) | 7月 | 「北国株式会社」が「株式会社北国エネルギー」に社名変更 |
2011年 | (平成23年) | 1月 | 隣地 {ホクセイ日軽跡地(524坪)} を購入 |
5月 | 能町供給所 球形ガスホルダー開放検査を実施 | ||
2012年 | (平成24年) | 8月 | 移動式ガス発生設備(PA-13A 30m3/hタイプ)を導入 |
2013年 | (平成25年) | 2月 | (株)北国エネルギー 太陽光発電所「ソーラーパーク40(フォーティ)」(40kW)が稼働開始 |
12月 | 料金改定を実施(小口部門を平均0.01%値下げ) | ||
2014年 | (平成26年) | 4月 | 創立100周年記念式典・祝賀会を挙行
(ホテルニューオータニ高岡) |
2015年 | (平成27年) | 12月 | 「高岡ガス100周年記念史」を発刊 |
2016年 | (平成28年) | 10月 | 料金改定を実施(小口料金を平均0.10%値下げ) あわせて供給ガスの標準熱量を45MJ/㎥に変更 |
2017年 | (平成29年) | 4月 | ガス小売全面自由化が開始(ガス小売事業を登録) |
2019年 | (平成31年・
令和元年) |
5月 | 元号変更に伴い基幹システムを改修 |
6月 | 主要導管「二上-長慶寺線」完成、供用開始 | ||
10月 | 消費税10%に改定 | ||
11月 | 菅野社長が高岡商工会議所副会頭に就任 | ||
11月 | 全営業車両にドライブレコーダー取付 | ||
12月 | 年間ガス販売量が900万㎥を超える(9,260,145㎥) | ||
2020年
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(令和2年)
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4月
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新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言を受け感染対策を図る(2交代勤務体制) |
4月 | ガス料金の特別措置を開始 | ||
12月 | 年間ガス販売量が1,000万㎥を超える(11,808,243㎥) | ||
2021年 | (令和3年) | 12月 | 年間ガス販売量が1,200万㎥を超える(12,263,169㎥) |
12月 | 「ガスと電気のセットサービス」を開始 | ||
2022年 | (令和4年) | 12月 | 社内基幹システムの更新 |
12月 | 本社社屋に非常用発電機を設置 | ||
12月 | 整圧器圧力監視システムを更新 | ||
2023年 | (令和5年) | 2月
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政府の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」によりガス料金の値引きを開始 |
4月 | 勤怠管理システムを導入 | ||
8月 | スマートフォン検針システムを導入 | ||
10月 | インボイス制度(適格請求書等保存方式)を開始 | ||
10月 | 有限会社坂田建設(現・株式会社坂田建設)と資本提携 | ||
2024年 | (令和6年) | 4月 | 創立110周年記念式典を挙行 |